2021年7月16日
カードの色彩について
カードの印刷・発行をするにあたってイメージしていた色味や彩度と異なる場合があるかと思います。これまでに当社に寄せられたお困りごととして、他社に依頼をしたところ、カードの色がベタ塗りになっていた、またそれによって文字が消えてしまっているといった内容が寄せられます。
多くの企業様では、4色プリンタを使用しているということもあり、カード印刷・発行において企業ごとにカードの色味や色彩に大きな違いはございません。ところが、企業によっては、使用しているプリンタでは茶色や青や緑など出しにくい色がある場合がございます。そのため、事前にお客様に確認頂くことなく、納品をしてしまうと、イメージしていたものとかけ離れた商品となってしまう恐れがあります。
そこで当社では、カード作成をするにあたっては、完成品に近い状態で成果物を作成し、イメージと乖離がないかということを確認させて頂いております。そのうえでご要望を頂きましたら、何度もテストを繰り返すことでイメージに近づけるようにしております。
色味についてのご要望事例
社員証を発行したいとのことで当社にご依頼を頂きましたが、社員証は社外の人の目に触れる場合があり、色味や彩度についても非常に強いこだわりがあるとのことでした。他社の場合ではサンプルデータを送ってそのまま製作に至るというケースもありますが、当社は本番に近い状態で製品サンプルを提供しており、カードの仕上がりについて納得したうえでご依頼を頂きました。
カード印刷・発行なら日本貿易印刷株式会社にお任せ下さい
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